Amazonオーディブルで、学校の先生向けの本ってある?
Amazonオーディブルは、読みたい本を音で聴けるサービスです。
学校の先生は仕事が忙しくて、ゆっくり本を読む時間が取れませんよね。
仕事が忙しくても、学校の先生として知識のアップデートをしたり、生徒に「最近読んだ本の話」をしたいですよね。
Amazonオーディブルは無料体験があるので、読みたい本をスキマ時間に聴いてみました。
Amazonオーディブルで聴ける、学校の先生におすすめの本をまとめました!
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キンドルアンリミテッドのおすすめ本は?学校の先生向けの書籍25選

Amazonオーディブルオススメ① 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気
(2020/11/15 06:13:29時点 Amazon調べ-詳細)
子どもと接するときの「軸」を作りたい先生にオススメ!
大ベストセラー書籍「嫌われる勇気」の著者、岸見一郎さんが書いた本です。
ちなみに「嫌われる勇気」も、いま紹介しているオーディブルで聴くことができます。
(2023/06/05 03:20:44時点 Amazon調べ-詳細)
学級通信や保護者会で、この本の内容を紹介するのもいいですね。
・教育とは子どもの自立を援助すること
・子どもと対等でいることの大切さ
・子どもの課題と親の課題を分離することなどが丁寧に書かれています。オススメの1冊です。
子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気 https://t.co/VJQNSoqffI #Amazon
— しんたの勉強カフェ(サブ編) (@shintastudycafe) February 10, 2020
『子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気』という本を読みました。
子どもに自立してもらうには、彼らの課題に介入せず、必要があれば助けることを伝えておくのが大切みたいです。
とても参考になる本でした。
https://t.co/FEKEjchAn8— 個別指導塾 れいめい館@大津真野校 (@reimeikan) March 12, 2019
Amazonオーディブルオススメ② 麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること
教師と保護者、どちらにも読んでほしい本!
目次を読むだけでも、考えさせられる言葉がたくさんあります。
- 子どもはもともとは主体的な生き物
- 手をかけないほど、子どもは自律する
- 不幸になるなら「理想の子育て論」はいらない
- 子どもは思うようには育たない
- どんな環境でも挑戦できる強い脳はつくれる
- 親はいい加減くらいでちょうどいい
- 親密な親子関係が幸せとは限らない
- 子どもの問題は大人が勝手につくっている
- あえて言葉にしないほうが、うまくいくこともある
- 親が社会を否定してはいけない
学校の先生には、とくに次の項目について聴いてみてほしいです。
- 家庭学習の習慣は、子どもの時間を奪うだけ
- 約9割の子どもがいじめ加担者
- いじめは客観的事実で解決に導く
https://twitter.com/zoylavita/status/1230335597388038145?s=20
【麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること/工藤勇一】保護者会前には保護者様に紹介できる本がないか、親向けの本を読むようにしている。工藤先生は本当に考え方がエイメイに近い… → https://t.co/2s2jDUutwK #bookmeter
— 飯塚 豊 (@Yutaka_Iizuka) December 2, 2019
Amazonオーディブルオススメ③ 人を操る禁断の文章術
「読み手に伝わる学級通信」が書きたい先生におすすめ!
メンタリストとしておなじみ、Daigoさんの本です。
学校の先生は、学級通信などで「文章で伝える」ことが多いですよね。
学校から出される文章には、正直「カタくて、クドくて、何が言いたいのかわからない!」というものもあります。
そんな悪文を書かないために、「人を操る禁断の文章術」で勉強しましょう。
https://twitter.com/yuchel246/status/1238752361520041984?s=20
【人を操る禁断禁断の文章術】
「自分が何を伝えたいか」ではなく
「この文章を読んだとき、相手にどんな
行動をして欲しいか」を考えてください。
どのように書けば、読み手が「それをしてもいいかな?」
「是非そうしたい」と思うかを考えてください。#ブログ #ブログ初心者 #ブログ仲間— 【ぜんぜん】Zenzen副業の世界へ@ブロガー、YouTuber、アフィリエイター (@Zenzenblog) March 19, 2020
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Amazonオーディブルオススメ④ 「畳み人」という選択 「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
初任者から管理職まで、チームで働くすべての先生必読の本!
畳み人(たたみにん)とは、『仕事のアイデアを実行可能な状態までに設計し、着実に実行に移す人』のことだそうです。
分掌の仕事で、先輩教員のアイディアをもとに仕事を進めるときのコツがわかります。
また教務部長など、分掌の長として同僚を動かすときの心得がわかる一冊です。
仕事を始める人、そしてこれから仕事を教える立場にある人もおすすめしたいな~。
私は見ないようにしてた部分をこの本で明らかにされて「やり方を見直そうな‥」と反省をしました。こんな状況だからこそ“仕事”を棚卸しして再考する良いチャンス!#畳み人という選択 #畳み人 #畳み人の読み方 pic.twitter.com/BNWJ3eUlnF— 中原由梨 (@urumania69) March 12, 2020
次はこれだ!
アイディアを思いついて
どんどん風呂敷を広げる人を
「広げ人」というならば
その横で着実に実行に移していく人を
「畳み人」という。そんな「畳み人」に焦点を当てた本のはず。(今から読みます)
※妻には洗濯物畳めよくと言われます。#畳み人 pic.twitter.com/1UYuhgwSvb
— 櫻井 健太郎@フリーランス人事コンサルタント (@kennntarou) March 12, 2020
著者の設楽悠介さんがパーソナリティーを務めるネットラジオでは、本の朗読を聴くことができます(オーディブルの朗読とは異なります)。
試聴はこちらから▼
Amazonオーディブルオススメ⑤ たった1日で声まで良くなる話し方の教科書
(2023/06/05 03:20:47時点 Amazon調べ-詳細)
人前で話すことに自信を持ちたい先生、必読!
わたしは研究授業のとき、いつも声のことについて言われました。
この本を聴いて「声は、訓練次第で鍛えられる」ということがわかりました。
朗読や発表の指導するときにも、この本の内容は活かせますよ。
魚住りえさんの著書
『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』
によると
「高い声×速く」→ 元気で明るい印象
「高い声×ゆっくり」→ 優しく大らかな印象
「低い声×速く」→ 仕事ができる印象
「低い声×ゆっくり」→ 落ち着いた印象
を与えるとされています
— リハストリート (@rehastreet) October 22, 2019
魚住りえさんの『たった1日で声まで良くなる 話し方の教科書』。
声が小さく、自信のなさそうな話し方が悩みの私にぴったり。イラスト付きでわかりやすく、尚且つすぐに実践できます。
この本を手にとって2週間。ほぼ毎朝発声練習をしていますが、以前と違って声が出しやすく、通るようになりました。 pic.twitter.com/p2tfKb5kjX— emma (@dxxp3O7q3divFLJ) October 6, 2019

オーディブルのおすすめポイントは、「何となく過ごしていた時間」が「読書時間」に変わること
Amazonオーディブルを無料体験してびっくりしたことは、無料で返品できることです。
1冊聴いてみて、返品して、また違う本を聴くこともできます。
ネットの情報によると、1カ月で8~10回は返品できるといわれています。
ただし、何冊も同時に読むことはできません。
1冊ずつしかダウンロードできないので、注意してください。
Amazonオーディブルを使うと、いままで「何となく過ごしていた時間」が「読書の時間」に変わります。
- 再生速度が変えられる
- 目次が付いているので、聴きたいところにすぐ飛べる
- スマホにダウンロードして聴くので、ギガが減らない
という点も使いやすくて良かったです。
Amazonオーディブルの無料体験は30日間です。
しかし、今なら「2ヶ月間無料体験」できます!(2020年4月7日までの期間限定)。
無料体験のあとは、1ヵ月1500円になる「Amazonオーディブル」。
朗読された本を単体で買うと、2000円近い値段になります。
そんなサービスが2ヶ月間無料でお試しできるこのチャンスを、絶対に逃さないでくださいね!
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